30代後半のI美からメールが届いた。
今迄、数名の男性と関係をもったがイク事ができないと・・・
数回のメール交換でわかった事は、
「恥かしい」「怖い」という二つの壁が長い間邪魔をしているという事だ!
数回のメールと電話で話をし、実際に逢う事になった。
約束の日時に待ち合わせ場所に向かってみると既にI美は待っていた。
電話で車の特徴と停車場所を伝えるとこちらへと向かってきた。
「こんにちわぁ」「こんにちわ」軽く挨拶を交わし車は走り出す。
第一印象は、物凄く大人しそうな感じがした。
I美から話しかける事は殆どなく、俺から話しかけなければ黙っている。
「真っ直ぐホテルに向かっていぃ?」「はぃ」小さくうなずき返事をするI美・・・・・・・
ホテルに到着し部屋に入っても落ち着かない様子のI美!
「とりあえず乾杯しようよ!」「はぃ」「なんに乾杯する?」「・・・・・・・」
「急に言われてもぅ」まだ、緊張の糸が解けないI美は乾杯の言葉すら思いつかない・・・・・
一杯目のビールを飲み干しI美の膝の上に手を置きゆっくりと撫ぜながらビールを飲み続ける!
「まだ、緊張してる?」「はぃ・・・」「怖い?」「はぃ・・・」
「今日は、縛らないでもらえますか?」「えっ?」「なんか凄く怖いんです・・・・・」「嫌な事をするのは本意じゃないから縛らないよ」仕方なく俺は、I美の申し出を聞き入れることにした。
予定を変更されてしまった俺は、
「ショーツ脱いでごらん」と唐突に言葉を投げかけてみた。
「ぇっ?」小さな声で驚くI美!
「いぃから脱いでごらん」「はぃ・・・・」意表を突かれたI美はソファーから腰を上げゆっくりとショーツを下ろした。
淫らな部分の唇をなぞると既に溢れ出ている。
「もぅヌルヌルだね」そぅ言って淫らな透明な汁が纏わり付く指先をI美の目の前に突き出してやる。
「・・・・・」何も言えず下を向いているだけのI美!
離した指を再度、淫らな唇へ移動し上下にゆっくりと動かしてやる。
「はぁぁ・・・・・」微かにため息混じりの声を発するI美
「恥かしぃか?」「はぃ・・・・・」「でも気持ちいぃだろぅ?」「はぃ・・・・」「もっと気持ちいぃところを触ってやろぅか?」「・・・・・・・」「I美が一番気持ちいぃところを剥き出してごらん」「・・・・・・・」「剥き出さないと気持ちよくなれないよ」
「気持ち良くなりたいんだろ?」「はぃ・・・・」「じゃぁ~剥き出してごらん」I美は両手を下腹部へ移動し包皮を左右に押し広げゆっくりと
自らの左右の指でクリトリスを剥き出した。
自らの指でクリトリスを剥き出したI美は着衣にノーパンでM字開脚だ。
俺はソファーから床に移動し、I美の溢れ出る透明な雫を中指で掬い取り剥き出されたクリトリスに軟膏をすり込む様に円を描いてやった。
「あっ・・・・」声を出し全身ををビクンと反応させるI美!
「どぅしたぁ?」「・・・・・・」もぅ一度、I美の溢れ出る透明な雫を中指で掬い取り剥き出されたクリトリスに軟膏をすり込む様に円を描いてやる。
「ひっ・・・・」「どぅしたぁ?」
「恥かしぃかぁ?」「・・・・・・・・・」「何も答えてくれないとどぅしていぃかわからないよぅ?」「・・・・・・・・・」恥かしさからか何も答えられないI美!
「わかったぁ・・・・こぅして欲しぃんだろぅ」そぅ言って俺は、人差し指と中指をI美の中へ差し込んでやった。
「ひっ・・・・あぁぁぁ~」さっきよりも大きな声で反応するI美!
「そのまま剥き出しておきなよ」そぅ言って俺はI美の中を弄りGスポットを捜し始める・・・・・・
自らクリトリスを剥き出し俺の二本の指を受入れながらI美は全身で呼吸してる。
捜しあてたGスポットを擦りながらゆっくり圧迫してやる度に漏れるI美の声!
「はぁ~あぁぁぁ~あっ・・・・」恥かしさと怖さからか声を押し殺しているのが手に取るようにわかる。
「怖いか?」「はぃ~」「じゃぁ~止めようか?」「・・・・・・・・」「どぅする?」
「答えてくれなきゃわからないよ」「・・・・・・・・」答えようとしないI美に構わず言葉で責める。
差し込んだ指の動きをさっきよりもリズミカルに早く動かし強弱をつけながら動かし続ける。
指に動きに合わせて漏れるI美のため息混じりの悶え声。
やがてGスポットが柔らかく膨らんできた・・・・・
二本の指を動かしながら親指を剥き出されたクリトリスに軽く押し付け圧迫しながら円を描いてやる。
I美の声は一段と大きくなり太股はガクガクと小刻みに震えている。
「ああぁぁああぁ~本当にダメぇぇ~」大きな声でそぅ叫んだI美はクリトリスから手を離し足を閉じてしまった。
「どぅした?」「もぅあれ以上ダメです・・・・・」
「怖くてしかたありません」「もぅ恥かしぃのは無いだろぅ?」「はぃ・・・・」
「でも・・・・凄く怖いんです」「気持ち良くなぃのか?」「気持ちよかったけど・・・・・」
「どぅなっちゃうかわからなくて・・・・・」
「怖いんです」「怖いだけかぁ?」
「どんな感じだった?」「中が凄く気持ち良かったけど・・・・・」
「なんか出ちゃいそぅで・・・・・・」「もぅ少しで潮吹けたのに残念だったねぇ」「・・・・・・・・」残ったビールを一気にあおり、スーツケースの中から電マを取り出しI美に渡すと困った顔で俺を見つめている。
「コレ・・・自分で当ててごらん」「・・・・・・・・」相変わらず何も答えないI美に電マを手渡したが、I美は受け取ろうとしない・・・・・・・
電マで俺が何をさせようとしているかわかっているのだろぅ
I美が受け取ろうとしないので曝け出された部分に電マをあててやる。
「あぁっ・・・・」悲鳴と共に体がガクンと反応し逃げるI美。
「ダメ・・・・・それはダメ・・・・・」
「怖い・・・・怖いよぅ・・・・」「ごめんな・・・・・」
「そんなに何もかも拒まれたら俺はお前をイカせてやる事はできない」
「そんなんじゃ誰が相手でもいつまで経ってもイケないよ・・・」
「今日は帰ろぅ・・・・・」そぅ言って俺は帰り支度を始め、数分後ホテルを後にした。
今思えば、過去に性的にとても嫌な事があってかなりトラウマになっていたのか?尋常じゃない怖がり方と怯え方だった。
セックスはエロく楽しく気持ち良く!
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